野菜を一日350g食べられる方法を考える
緑黄色野菜120g以上と淡色野菜で合計350g食べると、必要な食物繊維やミネラルなどが摂取できるらしい。 ダイエット中でも野菜ならもりもり食べてもいいし😋そこで効率よく野菜を350g食べるメソッドを確立していきたい🍅
どの野菜をつかうか
まず毎日のことなので面倒にならないよう、どの野菜を使うか決めて常備しておきたい。決まった上で、旬の食材と入れ替えたり臨機応変に対応するのが楽そう。常備する野菜の条件
- 一年中安定して手に入る野菜
- 安い野菜
- 炒める、煮る、サラダ、和洋中たいていどんな料理にも合う野菜
- 果物と野菜ジュースはカウントされない
上の条件を満たすもので、
🍅緑黄色野菜
🍅緑黄色野菜
- 人参
- ブロッコリー
- 小松菜
- ピーマン
- トマト、、はちょっと高い。けど便利。かぼちゃもいいね。
🍆淡色野菜
- レタス
- キャベツ
- 玉ねぎ・長ネギ
- もやし、、は足が早いけど安いしいいね
- わかめ。海藻類は淡色野菜としてカウントしてOKらしい
この辺を常備野菜として冷蔵庫にストックしておきたい。
どう食べれば350g食べられるか
どう食べれば一日350g食べることができるか、朝昼晩、調理法などを考えてみる。
朝昼晩の3食にどう分配するか
朝昼晩の3食にどう分配するか
より細かく分配を想定していこう。
朝のスムージー
- コップ一杯約200ccのスムージー
朝のスムージーはコップ一杯約200ccを目安につくるとして、水分100ml+野菜50g+果物50gでスムージーを作るようにする。果物が入ると飲みやすくなる。(果物は野菜にカウントしない)
野菜は人参や小松菜、トマトなどの緑黄色野菜から選んで作る。
[例]
・人参50g + みかん50g + 水100ml
・小松菜 50g + バナナ 50g + 豆乳100ml
お昼の30gルール
- 30gは小鉢一杯分
30gは大体小鉢一杯分。(旦那にも、30gのお野菜を小鉢にいれて目で覚えてもらう。)
小鉢一杯分の何かを食べなきゃいけないわけではなく、それくらいの野菜がラーメンなり、丼なりに入っていればOK。
夜の一汁三菜
- 汁物
毎食出せるメニューの汁物に、野菜を入れておきたい。
火を通せばかさが減るのを利用して、100gは入れておきたい。
ゴロゴロした具が沢山入っている汁物が苦手な人は、ポタージュやすり流しにすると簡単に100g食べられる。 - 主菜
なんでもOK。肉メインでも魚メインでも。野菜が入っていなくても。 - 副菜 1
朝のスムージー以外に緑黄色野菜を取っていない場合は、残り緑黄色野菜は70g以上取らなければならない。緑黄色野菜70gだけで料理を毎日作るのは、レパートリー的にむずかしい。
そこで、半量の35gを小鉢にして出すようにする。
35gあればいいので、小松菜をラップにくるんでレンチンしてお醤油をかけるだけでもOK。人参やピーマンなどのピクルスや、プチトマトを3つほど小鉢に入れて出すでもOK。 - 副菜 2
残り135g。緑黄色野菜、淡色野菜どちらでもいい。
主菜が野菜を使っていない、焼き魚や、チキンソテーなどの場合、135g分のサラダや煮物等を出す。
主菜が肉じゃがや野菜炒めなど野菜を使った料理の場合、わかめの酢の物などで足りない分を付け合わせる。
野菜を毎日350g食べると、案外買い物が重くて大変😭
だけど、野菜を自ら進んで食べなかった旦那も、
こまめに食卓に出していると、たまにお気に入りの野菜料理に出会ってくれる🍆
カロリーも低いから沢山食べられるし😋
いいことも沢山あるので、毎日(楽に)続けられるように工夫していきたい。
だけど、野菜を自ら進んで食べなかった旦那も、
こまめに食卓に出していると、たまにお気に入りの野菜料理に出会ってくれる🍆
カロリーも低いから沢山食べられるし😋
いいことも沢山あるので、毎日(楽に)続けられるように工夫していきたい。