スキムミルクの調査

food_okara

スキムミルクのメリット・デメリット

スキムミルクのメリット・デメリットを見るのに牛乳と比較したい🐮
パッケージの裏に書いてあったスキムミルクの飲み方の分量は、水100mlに大さじ2(12g)だったので、これと牛乳100mlと比較する。

PFCと食物繊維

スキムミルク12gのPFC
タンパク質脂質炭水化物カロリー食物繊維
4.08g0.12g6.4g43kcal-

牛乳100mlのPFC
タンパク質脂質炭水化物カロリー食物繊維
3.4g3.91g4.94g69kcal-

比較

スキムミルクのメリット
  • タンパク質が多い
  • 脂質が少ない
  • カロリーが低い
  • 日持ちする
スキムミルクのデメリット
  • 炭水化物が多い
  • 牛乳より少し高い
牛乳の代用品として使うと、脂質の大幅カット❗さすが脱脂粉乳🐮
175g約350円のスキムミルクと、1000ml約200円で価格も比較してみた。
(※価格も100mlのミルクを作るのにスキムミルクを12g使う計算)
スキムミルク 24円 (100ml) / 牛乳 20円(100ml)なので、少しスキムミルクのほうが割高😢
それでも、脂質の大幅カットのメリットは大きい ❤

基本的な使い方

  • スキムミルクをミルクの代用として使うときは、水100mlにスキムミルク大さじ2(12g)
  • 意外と溶けにくてだまになる。料理に使うときは溶いてから使う。

一日に食べていい量

一日に食べていいおからの量を調べたとき、四郡点数法で見るとわかりやすかったので今回も。
四郡点数法だと一日22g。水で溶いて飲むと約180ml。コップ一杯分。
普段牛乳を飲まないけど、料理につかうときの目安にしよ。✍